インドア弁理士、知財に翔ける!

テレビ、ゲーム、マンガ、映画、音楽、本などが大好きなインドア弁理士が、知的財産の世界をやさしく紹介します。 特許や商標、著作権などを活用して起業したいあなたに贈ります。

いつもありがとうございます。

吉継です。

この度、本ブログについて、引越しました。

引越し先はこちらまで。

引き続き、よろしくお願い申し上げます。


吉継

けっこう楽しい

 先日、簿記(ぼき)の3級の講座が終了しました。

 1ヶ月ほどで、講座としては終わりです。

 試算表(しさんひょう)の作成が結構大変ですね。

 1問解くのに、30分以上かかってしまって、体力を消耗します。

 あと、簿記(ぼき)の6月の試験も申し込みました。

 ようやく3級の講座が終わったところなのに、3級と2級ではなく、2級と1級の申し込みをしました。

 11月の1級合格を最初の目標としているので、3級は通過点に過ぎません。

 
そのため、3級を合格してとりあえず喜ぶより、1級の試験を受けてみて、例え落ちるのが分かっていても、その経験から学んだ方がその後のためには大きいと思うのです。

 いずれにしても、4月から2級の講座が始まります。

 今の商業簿記(しょうぎょうぼき)のペースに加えて、同じペースで工業簿記(こうぎょうぼき)が入りますので、4月からはかなりハードになってきそうです。

 ところで、特許権(とっきょけん)とか商標権(しょうひょうけん)などの知的財産権(ちてきざいさんけん)の取引というのは、会計上、無形固定資産(むけいこていしさん)になります。

 まあ、ここから先は、2級以上でやるところですので、今から楽しみです。



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プロフィールページ追加

 今、ようやくプロフィールページを作ってアップロードしたところです。

 またこのブログも一歩前進しました。

 左上の「プロフィール」欄の「〜詳細プロフィールはこちらへ〜」という部分をクリックしてみてください。

 「
インドア弁理士 吉継のプロフィール」というページにジャンプすると思います。

 あと、これからやることは、プロフィールに似顔絵を載せること、ヘッダの写真をもっとかっこよくすること、トップページの真ん中をもっとスタイリッシュにすることです。

 それらが終われば、このブログのデザインは一段落かな。

 もちろん、記事は毎日書き続けますよ。



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ほっと夜桜

 今日の夜、日本橋を歩いていたら、何と、夜桜に出会いました。

夜桜

 こんな都会の真ん中で、確かな存在感で静かに桜の花びらが舞っていました。

 やっぱり、桜はすごい。

 3月のバタバタの中、こんなところで心にゆとりをもたらしてくれました。

 ところで、桜の花をより鮮やかなピンクにしたり、1年中咲かせたりする方法などがあったら、それは発明(はつめい)として特許をとることができるかもしれませんね。

 特許庁(とっきょちょう)特許電子図書館(とっきょでんしとしょかん)で検索すると、桜の育成の仕方みたいな特許がありました。

 
街を歩いていてもいろんなところに知的財産(ちてきざいさん)の可能性があるもんですね。



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出願しなきゃ

 今日も、特許出願(とっきょしゅつがん)の手続きをしました。

 ということで、出願(しゅつがん)についてのお話です。

 
出願(しゅつがん)というのは、特許庁(とっきょちょう)という役所に「権利をくださーい」という意思表示をすることでしたね
平成20年3月10日の記事参照)。

 具体的には、特許庁(とっきょちょう)明細書(めいさいしょ)などの書類を提出することです。

 それでは、どのように提出すればよいのでしょうか。

 出願(しゅつがん)するには、以下の3つのパターンがあります。



 1.特許庁(とっきょちょう)に持っていき、窓口に提出する。

 2.特許庁(とっきょちょう)に郵送する。

 3.インターネットで手続きする。


 1の窓口の提出に関しては、平成20年3月18日の記事を見てください。出願(しゅつがん)用の窓口の写真が載っています。

 3のインターネットに関しては、特許庁(とっきょちょう)ホームページの「
パソコン電子出願」のページで手続きできるようになります。

 電子出願(でんししゅつがん)によれば、自宅にいながら、24時間、出願(しゅつがん)が可能になります。

 なお、特許事務所(とっきょじむしょ)に書類作成を依頼すれば、出願(しゅつがん)の手配もやってもらえます。

 電子出願(でんししゅつがん)の手続きについて詳しく知りたいということであれば、indoor.b@gmail.comまでご連絡ください。

 ご要望が多ければ、PDF資料として作成します。



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他人の振り見ときまひょか?

 今日は、お客さんへの発明相談(はつめいそうだん)を行いました。

 お客さんが、お店で買ってきたという他社商品と、ご自分の商品サンプルを持ってきてくれました。

 要するに、似た商品としてこんなものが店で売られているのですが、自分のこの発明(はつめい)を見てください、というご相談です。

 なかなか目の付け所がすばらしいお客さんです。

 私の発明(はつめい)こそこんなにすばらしい!という方が多い中で、他社商品もちゃんと研究してらっしゃるのです。

 
特許(とっきょ)を取ろうと思ったら、他社商品やすでに知られている商品などの研究は、必要不可欠です。

 物があふれている今日、少し気が付いたという程度の発明(はつめい)では、特許(とっきょ)はなかなか難しくなってきています。

 
すでに発明(はつめい)された方や、アイデアがうかんでいる方は、お店などを見て回って、どんな商品が出ているのか調べてみましょう。

 きっと新たな発見があると思います。

 実地で調べるとともに、特許庁(とっきょちょう)の資料を検索することも効率の良い情報収集となります。

 
特許庁(とっきょちょう)には、「
特許電子図書館(とっきょでんしとしょかん)」というデータベースがあり、誰でも無料で利用できるようになっています。

 私も、「特許電子図書館(とっきょでんしとしょかん)」はほとんど毎日使っています。

 今度、「特許電子図書館(とっきょでんしとしょかん)」による検索方法なども紹介していきます。



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駆け抜けるは独自路線ぜよ

 今日は日曜日ということで音楽ネタを一つ。

 最近、私がハマっているアーティスト、YUI。

 テレビで、「Jam」という歌を歌っていたのを見て衝撃を受けました。

LOVE&TRUTH
YUI northa+ SHIGEZO
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 とても純粋そうなのですが、心にパンクスピリットを持っているところが、たまりません。

 以前、椎名林檎(しいなりんご)の「ここでキスして」を聞いたときも、ちょっとパンクっぽくて、くいついてしまいました。

ここでキスして。
椎名林檎 亀田誠治 矢代“ドローバー”恒彦課長補佐
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 椎名林檎も、狂乱のパンク姉さんという感じで、かなり魅せるものがありました。

 
いずれにしても、二人とも、それまでにあまりない独自の路線を走っているところがいいんですよね。

 これって、起業でも同じだと思います。

 
誰もやっていない独自の世界で、トップになりたいところです。

 そして、知的財産権(ちてきざいさんけん)によって、自分のビジネスを保護していけたら、磐石ですね。


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士業セミナー恐るべし

 本日は、士業最強集客セミナーというセミナーに行ってきました。

 私は、他の士業の方が集まるセミナーに初めて参加しました。

 いや〜、とても楽しかったです。

 セミナーもよかったですけど、その後の飲み会がよかったですね。

 また、機会があったら、ぜひ参加しようと思います。

 同席させて頂いた、税理士、公認会計士、社会保険労務士、土地家屋調査士の方々、お名前を出していいかわからないので、このままで失礼します。

 大変貴重なお時間を頂きまして、どうもありがとうございました。



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マスコミかー?使えるかも!

 今日は、ビジネスセミナーに行ってきました。

 盲導犬チャリティーセミナーというもので、このセミナーの収益が寄付されるそうです。

 各界の専門家達が、ブログ、メルマガなどのネットの活用法だとが、労務の問題などについてお話してくださいました。

 そのセミナーの中で、非常に興味深かったのは、菊谷さんという方のマスコミの活用法についてのお話でした。

テレビマン ドットコム

 マスコミの活用というと、テレビなどで取り上げられたらいいなーとか、雑誌の取材とか来ないかなー、くらいしか考えていませんでしたが、意外と仕掛けられるんだなーと思いました。

 その中で、「広告」と「広報」とを分けて考えなさい、という教えがよかったですね。

 「広告」というのは、物やサービスを買ってもらうためのもので、「広報」というのは会社などをアピールすることだと仰ってました。

 よく、「広報」なのに「広告」してしまう人が非常に多いんだそうです。

 「広報」によって、会社や物、サービスについて情報を発信してアピールし、そのあと「広告」によって、物やサービスを購入してもらうのが良いんだそうです。

 これからは、私も、マスコミの活用を少し考えていこうかな〜。



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偉人パワーを浴びて

 さて、今日も特許庁(とっきょちょう)です。

 入り口を入ると、そこには大きめのロビーが広がっています。

 ロビーを斜め左に進むと、地下に降りるらせん状の階段があり、地下には食堂や喫茶室などがあります。

 お茶なんかしてる場合ではなく、私は、ロビーを右に曲がってさらに奥へと侵入していきました。

 何と、そこの左手には、こんな銅像みたいなものがたくさん並べられていました。

御木本さん


 こ、これは何ぞ?

 何でも、日本でも有数の発明家らしいです。

 10人くらいおりますでしょうか?

 画像で示している人は、
御木本(みきもと)幸吉(こうきち)さんです。

 あの真珠のミキモトの創業者です。

 実は、知財の業界では、御木本さんはかなりの有名人なんです。

 御木本さんは、明治時代に、真珠の養殖に成功し、それについて特許権(とっきょけん)を取得しました。

 特許法(とっきょほう)という法律も意外と古いんですね。

 御木本さんは、こんな古くから特許権(とっきょけん)を取得して、ビジネスを成功させたのです。

 それら偉人さん達の眼前には、いかんとも事務的な部屋の入り口があります。

出願窓口

 ここが、出願書類(しゅつがんしょるい)を受け付けてくれる場所です。

 
平成20年3月11日の記事にありますように、出願(しゅつがん)に必要な書類を用意すると、この受け付けに持っていけば、出願(しゅつがん)となります。

 偉大な発明(はつめい)となって世界に羽ばたくよう、受け付けにくる出願人(しゅつがんにん)たちに、歴代の偉人さん達がエールを送っているように見えます。

 また、この部屋の後ろ、偉人さん達の隣には、国際出願(こくさいしゅつがん)の受け付けがあります。

国際出願窓口

 いや〜、きのう今日と、特許庁(とっきょちょう)を紹介してきた訳ですが、みなさんも、特許(とっきょ)意匠(いしょう)商標(しょうひょう)などの知的財産(ちてきざいさん)を活用して、ビジネスをうまく発展させていきたいですね。

 お互いに幸せになりましょう。



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いざ潜入、特許庁!

 先日、特許庁(とっきょちょう)に行ってきました。

 東京以外の方はもちろん、東京にお住まいの方でも、特許庁(とっきょちょう)なんて行ったことがないと思います。

 今日は、特許庁(とっきょちょう)の外観を紹介します。

 最寄り駅の虎ノ門から歩いていくと、この看板があります。

特許庁看板

 弁理士試験の合格発表のときなんざ、この看板を見ると怖くてなかなか足も動きません。

 あの緊張感は、生涯忘れません(笑)。
 
 そして、この看板を少しいくと・・・

特許庁建物


 出た!これが特許庁(とっきょちょう)の建物です。

 う〜ん、意外と地味か〜。

 普通のビルです。

 特許庁(とっきょちょう)だからといって、何やら最先端のITビルという訳ではないですね。
 
この建物の中に、特許(とっきょ)意匠(いしょう)商標(しょうひょう)などの審査をする審査官(しんさかん)などがいらっしゃいます。

 ちなみに、出願(しゅつがん)というのは、この建物に持参することもできます。

 なお、出願(しゅつがん)については、平成20年3月10日の記事をご覧ください。

 これが、特許庁(とっきょちょう)の入り口です。

特許庁入り口

 特許庁(とっきょちょう)の中に入ろうとすると、入り口の両側に警備員が立っていて、身分証明書の提示を要求されます。

 特許庁(とっきょちょう)ぐらいになると、警備員の変わりに、何やらASIMOみたいなロボットが立っていて話しかけてくるようなイメージもありますが、いたってアナログです。

 私はいつも名刺を出して通過します。

 この入り口を入ると、すぐに持ち物検査があります。

 これも人手による目視確認で、すぐに終わります。

 検査が終わると、特許庁(とっきょちょう)の中に入れます。

 ようやく潜入しました、特許庁(とっきょちょう)

 緊張の一瞬ですね。

 はい、残念ですが、続きはまたあした。

 明日は、特許庁(とっきょちょう)の中味を紹介します。




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分っかりやすーいのがグー

 今日は、中間(ちゅうかん)対応用の見解書(けんかいしょ)を作成しました。

 またまた、難しい言葉が並んでしまいましたが、中間書類(ちゅうかんしょるい)については、2008年3月6日の記事を参照して頂くといいと思います。

 
特許庁(とっきょちょう)審査官(しんさかん)に対する反論のお手紙ですね。

 なお、見解書(けんかいしょ)というのは、特許庁(とっきょちょう)に提出するものではなく、お客さんに提出するものです。

 つまり、中間対応としてどのように対応したらよいか、ということについての私の見解を書いて、お客さんが判断する上での参考にしてもらうための書類です。

 今日の案件は、他の特許事務所(とっきょじむしょ)が書いたものを途中から私の事務所が受けたもので、中途受任(ちゅうとじゅにん)といわれるものです。

 その明細書(めいさいしょ)は、結構長いので、読むのに苦労するだろうと思っていたのですが、非常に分かり易く、すんなりと読むことができました。

 ところどころ、新人の雰囲気を感じましたが、読み易い文章を書くことについては、とても才能がありそうです。

 「分かりやすく書いていただいて、ありがとうございます」と、思わず心の中でつぶやいてしまいました。

 
みなさんも、明細書(めいさいしょ)を書くときは、分かり易い文章を書くことを心がけましょう。

 また、みなさんが明細書(めいさいしょ)の作成を特許事務所(とっきょじむしょ)にお願いしたときに、その明細書(めいさいしょ)の良し悪しを判断しようとしたら、その明細書(めいさいしょ)を真剣に読んでみて、ちゃんと理解できるかどうかが重要な判断材料となります。

 その代わり真剣に読んでくださいね。

 真剣に読んでも分からないような明細書(めいさいしょ)を書く書き手は、あまりよい書き手とはいえないと、私は思っています。

 ただし、書類の中で、「特許請求(とっきょせいきゅう)範囲(はんい)」という書類は例外と思って頂いた方がよいでしょう。

 「特許請求(とっきょせいきゅう)範囲(はんい)」については、2008年3月11日の記事で紹介しています。

 この書類は、慣れない人が読んで理解するのは結構大変です。

 ここで分かり易く書きましょうと言っている書類は、「明細書(めいさいしょ)」です。

 分かりにくい文章で書かれた明細書(めいさいしょ)は、読むときに本当にストレスがたまります。

 一方、分かり易い文章で書かれた明細書(めいさいしょ)は、ちゃんと読めば自然に理解でき、スラーっと読むことができます。このとき、技術内容の難しさは関係ありません。

 私も、自分が以前書いた明細書(めいさいしょ)を読むと、分かりにくい文章で書かれている箇所を見つけることがあります。

 その度に反省しています。

 どんなに難しい技術でも、ちゃんと読めばさらっと理解できる明細書(めいさいしょ)を作成すべく、日々研鑽(けんさん)していきます。



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うん、いけるかも!

 先日、お客さんがサンプルを持ってきてくれて、発明(はつめい)発掘(はっくつ)をしました。

 
何度もお話ししているように、発明(はつめい)というのは、物の内に宿る「考え」です。

 
お客さんからのご依頼は、「このサンプルを作ったんだけど、何とか発明(はつめい)を見つけて特許出願(とっきょしゅつがん)してもらませんか。」というものでした。

 発明(はつめい)って自分でするものな訳で、こういう依頼って、ちょっと不思議な印象を受ける方もいらっしゃるかもしれませんが、意外と多いんですよ。

 このお客さんは、とても誠実な方で、その事業に賭けていらっしゃいます。

 私としては、できるだけのことはしてあげたいと思える方です。

 そこで、いっしょに頭をひねって考えました。

 うーん、何とかならないか?特許(とっきょ)は難しいか?ここをああやってそうすればどうなる?

 いろいろ頭をめぐらせても、いい案が浮かびません。

 そーですねー、うーん、なぜこの部分はこの形状になっている?ここが膨らんでいるのはなぜ?

 発明(はつめい)というのは、物の内に宿る「考え」であって、それは「論理的なストーリー」だといえます。


 
発明(はつめい)発掘(はっくつ)というのは、いわば「論理的なストーリー」作りです。

 
定型の「論理的なストーリー」に何とか当てはめればよいのです。

 この部分が細くなっているということは、ストーリーに当てはめられないか?

 だめだー、出でこない。

 特許(とっきょ)というのは、取れさえすれば、経営の道具として利用することができます。

 何とかして差し上げたいのですが、ダメなときはダメなんです。

 あれやこれや考えて、2時間くらい経過したところで、きました。


 
「うん、いけるかも!」

 
よし、このストーリーで行きましょう。

 結局、2時間半考えて、何とか発明(はつめい)を搾り出し、出願(しゅつがん)しましょうというところまで、到達しました。

 もちろん、出願(しゅつがん)するためには、これから特許明細書(とっきょめいさいしょ)を作成しなければいけないということは、もうおわかりですよね(平成20年3月10〜11日の記事参照)。

 時間はかかったけれど、多少疲れもしたけれど、お客さんのお役に立てたので、とてもHAPPYな気分になれました。 



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裁判所ドッキドキ

 先日、裁判所(さいばんしょ)に行きました。

裁判所


 特許権(とっきょけん)侵害訴訟(しんがいそしょう)です。

 弁理士(べんりし)は、侵害訴訟(しんがいそしょう)のときに、弁護士(べんごし)と一緒に組んで、訴訟活動します。

 つまり、技術的な争いに関しては弁理士(べんりし)が音頭をとり、その他の訴訟の手続に関しては弁護士(べんごし)が中心となります。

 私は、侵害訴訟(しんがいそしょう)を担当するのは始めてだったので、最初は少し緊張しました。

 裁判所(さいばんしょ)に入るのにドキドキしました。

 それにしても、訴訟(そしょう)は大変です。

 時間も労力も非常にかかります。

 何とか和解に進んだのですが、結局、最後の方でこじれてしまって話が逆戻り。

 いやー、平和主義者としては、争いのない世界を望みます・・・(笑)。



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何よ、特許明細書って

 昨日からの続きです。

 出願(しゅつがん)するときには、いろいろな書面が必要です。

 それらの書面に、発明(はつめい)の内容を記載するわけです。

 2008年3月7日の記事でもお話したように、発明(はつめい)というのは、物の内に宿る「考え」なわけで、そもそも目で見ることはできません。

 したがって、特許庁(とっきょちょう)審査官(しんさかん)や第三者に見えるようにするために、書面が必要になるのです。

 たまに、出願(しゅつがん)するときには物が必要であると、誤解されていらっしゃる方がおりますが、出願時(しゅつがんじ)には、物は必要ありません。

 「考え」というのは、一つの物の内に、複数種類宿ることができます。

 例えば、携帯電話一つ取っても、この中には、相当数の「考え」が宿んでいます。

 そのため、審査官は、物を見ただけでは、どのような「考え」について、発明者が権利化を請求しているかが分からないのです。

 したがって、出願(しゅつがん)には、「考え」を示した書面が必要です。

 具体的に、出願するときには、どのような書面が必要なのでしょうか。

 以下の5つが必要です。


 
1.願書(がんしょ)

 2.特許請求の範囲(とっきょせいきゅうのはんい)

 3.明細書(めいさいしょ)

 4.図面(ずめん)

 5.要約書(ようやくしょ)



 まあ、今の段階で、これら書類についてすべて理解する必要はありません。

 一つ一つゆっくり階段を上がっていきましょう。

 少しだけお話しすると、この中で一番大事な書類は、「
特許請求の範囲(とっきょせいきゅうのはんい)」です。

 この書類は、請求する権利範囲(けんりはんい)について記載する書面です。

 また、「明細書(めいさいしょ)」というのは、「特許請求の範囲(とっきょせいきゅうのはんい)」を補充説明するための書面です。

 この業界で、「明細書(めいさいしょ)」というと、2の「特許請求の範囲(とっきょせいきゅうのはんい)」〜5の「要約書(ようやくしょ)」まで含まれることも多いです。

 今日、私は、2の「特許請求の範囲(とっきょせいきゅうのはんい)」と、3の「明細書(めいさいしょ)」と、5の「要約書(ようやくしょ)」を作成しました。

 なお、特許事務所(とっきょじむしょ)というのは、上記の書面をお客さんに代わって作成するところです。

 それでは、また明日。



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出願ってやつぁ

 今日は、お客さんからの依頼があって、特許出願(とっきょしゅつがん)の手配をしました。

 特許権(とっきょけん)というのは、頭の中でひらめいただけ、または、物を作っただけでは、発生しません。

 
特許権(とっきょけん)を取るためには、特許庁(とっきょちょう)という役所に、正式に意思表示をする必要があります。

 その意思表示を「出願(しゅつがん)」といいます。

 たまに、申請という人がいますが、「出願(しゅつがん)」という方が正確です。

 一昔前、「ひとつ屋根の下」というドラマがはやりましたよね。


ひとつ屋根の下 (1)

 両親を亡くした兄弟姉妹が、ひとつ屋根の下で一緒に暮らしていく物語です。

 その中で、長男の達也(江口洋介)と、三男の和也(いしだ壱成)が大ゲンカしていたときに、四男のフミヤ(山本耕史)が、「いいかげんにやめろー!」と始めて口をきいたときありましたよね。

 フミヤが、「やめろ」と口に出して叫んだから、ケンカが治まったわけです。

 もし、フミヤが頭の中で思っていただけで、何も行動していなかったら、あのケンカはどうなっていたかわかりません。

 特許権(とっきょけん)実用新案権(じつようしんあんけん)意匠権(いしょうけん)商標権(しょうひょうけん)という権利も、思っているだけでは発生しません。

 
「この権利をください」と、特許庁(とっきょちょう)に正式に要求する必要があるのです。

 その要求が、上にも書いたように「出願(しゅつがん)」というわけです。


 明日も、出願(しゅつがん)ネタでいきます。 




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至福のひととき

 日曜日は、近くの喫茶店で本を読むことが私の幸せの一つです。

 今日も、2冊ほど読みました。

 まずは、マンガ「カイジ」

ULTIMATE SURVIVOR KAIJI
内田直哉 津嘉山正種 白竜
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 おススメは、地獄チンチロ編です。

 コンビニに、アンコール刊行3(人喰いパチンコ編)が出てなので、衝動的に買ってしまいました。

 ダメ人間っぽい主人公カイジが、ギャンブルに命を賭けるハラハラドキドキのお話です。

 カイジは、論理的で説得力もあり、ここぞというときの根性もすわっているのですが、何かダメ人間っぽいんですよね。

 普通の人間なら、あんな地獄には落ちませんからね。

 もう一冊は、ブログの本です。

 最近、ブログの本を立て続けに読んでます。

 これから、このブログも一つ一つステップアップさせていきます。



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われ夢想、ブログ改造

 今日は、神保町の本屋街で、FC2ブログの本を買ってきました。


さすが!と言わせる FC2ブログ徹底攻略術
持丸 浩二郎
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 ちょっと昔、Seesaaのブログをやっていたのですが、動作が重すぎて、私が使っている古いノートパソコンでは、結構ストレスを感じていました。

 そこで、何か軽くてよさげなブログはないかと探していたのですが、結局FC2が良いらしい、とどこかのホームページに出てたので、FC2に決めました。

 おかげさまで、動作は軽くなりましたね。

 それにしても、今日こそマンガ喫茶で、好きなマンガを爆読(ばくどく)したかった。

 マンガを読んでいると、ブログのインスピレーションもわき易いんです。

 でも今は、FC2に乗り換えたばかりなので、いろいろカスタマイズを覚えなきゃいかんのです。

 3カラムにしたいし、ヘッダもビジネス系の写真を入れたいです。

 今は操作がまだよく分からないので、しばらくはこのデザインでいこうと思っていますが、徐々に変えていきたいと思います。


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発明をとらえる

 今日は、お客さんとの打ち合わせで、「発明(はつめい)発掘(はっくつ)」というのを行いました。

 「発明(はつめい)発掘(はっくつ)」といわれても、いま一つピンとこない人も多いのではないでしょうか。

 まずは、そもそも「発明(はつめい)」とは何ぞや、ということを知る必要があります。

 特許法(とっきょほう)の2条に、「発明(はつめい)」の定義が規定されています。

 その中で「発明(はつめい)」とは、「技術的思想(ぎじゅつてきしそう)創作(そうさく)」であるといっています(多少、省きました)。

 「思想」という語を広辞苑で調べてみると、「考え」となっています。

 つまり、「発明(はつめい)」というのは、「技術的な考えを作り出すこと」といえます。

 
ここで大事なのは、「発明(はつめい)」というのは、物そのものではなく、あくまでも「考え」なんだということです。

 「考え」ということですから、目に見えるわけでも、手で触れることができるわけでもありません。

 「考え」というのはどこにあるのでしょうか?

 
それは、人の頭の中にあるんです。

 「知的財産(ちてきざいさん)」といわれるゆえんです。

 「発明(はつめい)」というのは、人の頭の中にあって、その頭の中にある「考え」を現実の世界に現したものが、発明品(はつめいひん)というか物になるわけです。

 
つまり、「発明(はつめい)」というのは、まず人の頭の中で「考え」として生まれて、物が作られたときに、その物の内に「考え」として宿るものなんです。

 何やら、とても哲学的でスピリチュアルな話になってきました。

 よく、どこかのマンガで、とある師匠が、弟子の修行のときに、

 「物事の表面だけを見ては捉えることはできぬ。心の目を見開くのじゃー!」

 などと言ったりしますよね。

 
あれと同じように、「発明(はつめい)」というのは、物の内に宿る「考え」といえます。



 さてさて、「発明(はつめい)発掘(はっくつ)」の話です。

 
発明(はつめい)発掘(はっくつ)」というのは、物や資料などをもとにして、そこに潜む「考え」を引き出すことなんです。

 「発明(はつめい)」というのは、物の内に宿る「考え」なわけで、肉眼で見ることはできません。

 また、発明(はつめい)する人は、物を作るときに、その「考え」を意識していないことが多いんですね。

 本当は、その物に「考え」が宿っているはずなのに、見えなくなってしまっているんです。

 ですので、弁理士は、物や資料などの奥底にある「考え」を心の目でとらえて「発明(はつめい)」として抽出するわけです。

 このような「発明(はつめい)発掘(はっくつ)」というのも弁理士の仕事の一つです。

 「発明(はつめい)発掘(はっくつ)」というのは、インディージョーンズみたいな宝探し的なところがあり、私は、結構好きです。

 今日は、結局、お宝を3つほど見つけられたので、気分上々です。



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